このゲームは、敵を倒してもマグナスと経験値しかもらえません。
デッキに入れているマグナスを売っても、数円程度の値段にしかなりません。
どうやって稼ぐのかというと、戦闘中に撮った写真を売店で売って稼ぐしかありません。
このページでは、ゲーム内でのお金の稼ぎ方と節約方法を解説します。
お金稼ぎに必要なカード[カメラ]をデッキに入れよう
カメラは3種類。いいカメラほど綺麗な写真が撮りやすくなります。
どれもインスタントカメラなので、撮ってすぐには現像されません。
性能 | 入手場所 | |
カメラ1 | 素早く動く被写体はブレやすい 浮き出るまで10分かかる | 小天河 |
カメラ2 | ある程度素早く移動する被写体も十分鮮明に撮影可能 浮き出るまで10分かかる | 星座集め 異次元の穴 |
カメラ3 | 最高級カメラ。どんなものでも撮りやすい 浮き出るまで10分かかる | ファドロ 星座集め |
カメラで敵や仲間を撮る
デッキに入れたカメラが手札に出てきたら、発動した際に写真が撮れます。
攻撃カードと共に発動すれば敵を撮り、回復カードと共に発動すると仲間を撮ります。
高価な写真を撮るコツ
カメラはできるだけ性能のいいものを持たせる
AGL(すばやさ)に優れたキャラクターに撮影させる
明るさの調節を怠らない
すばやい敵はブレた写真になりやすい
取得したら10分待って、現像を完璧にしてから売る
写真の価値は「ブレ」「明るさ」「現像度」で大きく変わります。
<ブレ>
カメラの性能×キャラクターのAGLで決まります。
序盤ではカメラ1しか手に入らないので、AGLの高いキャラクターにカメラを持たせましょう。
<明るさ>
フィールドの明るさと敵には、あらかじめ明るさ設定がされています。それを調節するためには、光属性と闇属性のマグナスが必要です。
例えば、暗いフィールドで光属性のマグナスを発動すると写真も明るくなります。逆に明るいフィールドで闇属性のマグナスを発動すると暗くすることができます。
ただし、明るすぎたり暗すぎたりするフィールドでは、いくら明るさ調節をしても綺麗に撮れない場合もあります。
<現像度>
どのカメラも10分は置かなければしっかり現像はできません。現像ができていない状態で持って行っても価値は下がってしまうので、しっかり像が浮き出ているのを確認してから売りましょう。
注意点
残念ながら、撮った写真を全て持ち帰ることはできません。
現像できていない写真を並べられ、その中から持ち帰る写真を2~3枚選ぶことになります。
なので、なるべく良い写真が撮れるよう編成に気を付けましょう。
節約ポイント
戦闘での写真撮影を忘れない
ボス戦では絶対写真を撮ること
撮影した写真はできるだけ獲得する
必要のないマグナスを購入しない
写真以外で高く売れるマグナスを手放さない
HPの回復は戦闘中に行い、キャンプマグナスはなるべく節約する
必ずカメラはデッキに入れておきましょう。特にボス戦は二度と訪れないチャンスです。こんな生きるか死ぬかの場面で写真撮ってる場合じゃないとは思いますが、それもまたバテンの醍醐味です!(笑)
撮影に成功した写真は大変高価に売ることができるので、ぜひチャレンジしてみて下さいね。
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